あの人の今

小保方晴子は2021年現在パティシエ雀士人妻!?グラビア整形騒動やSTAP細胞騒動の裏に隠された闇の真相とは

 

今回は、2014年に『STAP細胞はあります』というセリフを残し、騒動で一躍有名になった小保方晴子さんの現在とグラビア整形疑惑、家族離散の噂、過去のSTAP細胞騒動の真相についてお話ししたいと思います。

 

※記事内容に誤りがあった場合は、コメント頂けると嬉しいです。直ちに正しい情報に修正させていただきます。

この記事で分かる事

・小保方晴子の現在(居場所)

・グラビア整形、結婚、家族離散などの噂の真相

・STAP細胞騒動の闇と噂の真相

・世間の声

小保方晴子は現在都内の洋菓子店で働き、プライベートでは麻雀に勤しんでいた?

小保方晴子さんの最新情報については、2020年12月25日に週刊誌「週刊新潮」にて都内にある洋菓子店「パティスリーリョーコ」で働く姿を目撃されており、その後仕事を終え雀荘に通いマスク姿で麻雀を打つ意外な一面についても取り上げられていました。

小保方さんが通っている雀荘については、雀卓の中でも、50万~80万円もする大手メーカー「マツオカ」の高級な「EAGER:イーガー」というもので、それを完備している雀荘となるとそれだけで数は絞れそうですが、さらにその中で小保方さんがどこの雀荘に通っているかという事までは残念ながら分りませんでした。

お店の詳細

・店名:パティスリーリョーコ

・住所:〒108-0074 東京都港区高輪3丁目2-8

・営業時間:12:00~17:00(予約必須)

・公式サイト:こちら

・アクセス:都営地下鉄浅草線「高輪台駅」A1出口より、徒歩3分

・完全予約制の超有名な洋菓子店

・食べログ:☆4.12

 

ひまぱんだ
普通に都内にいたんだね

 

田舎とか遠くに引越してるイメージでいたわ
忙しいトリ

 

ただ禿げたおじさん
スタイルも変わってないし、今も美人だね

 

普通に視点がキモいねん(笑)
忙しいトリ

 

元々昔から洋菓子を作るのが趣味だった

小保方さんが、洋菓子店で働いている理由としてはお店の常連さんに「私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよ」と自己紹介をされたことがあるそうで、元々小保方さんは理化学研究所にいた頃から研究の合間を使って、洋菓子店でスイーツを作っていたそうです。その経験を踏まえて、スイーツづくりの実力が買われ、有名人気洋菓子店「パティスリーリョーコ」で今現在働くに至ったようです。

自己紹介をされて驚いたその常連さんは冗談で『え? 理化学研究所でSTAP細胞を作製していたんじゃないんですか?』と聞き返そうとしたそうですが、さすがにそれは失礼だと思い踏みとどまったそうです。

 

ひまぱんだ
普通に冗談になってないでしょ…

 

お金持ってる奥様方の悪いとこ出てるよな(笑)
忙しいトリ

 

2019年から千葉県出身の男性と結婚して同棲している?

また、小保方さんは2019年頃から千葉県内に実家がある男性と同棲関係にあるそうで、その男性が都内に購入した家に小保方さんが移り住んだという形のようです。雀荘での会話でも小保方さんは周りから、その男性と同じ姓で呼ばれているそうで、その方とすでに結婚してる可能性が大いに考えられます。(その男性についての詳細は不明でした。巷で小保方さんの夫と噂になっている新井勝男さんに関しては中沢裕子さんの旦那さんなのでガセの噂です)

記者の突撃取材に対して小保方さんは「え、え。違います、違います。え、なんですか。」という反応だったそうで、同棲相手の姓を出しての質問に対しても「違います。やめてください。本当にごめんなさい」と答え足早にその場を後にされたそうです。

※上の画像はSTAP細胞騒動当時、報道陣に追われる小保方さんの写真です。

 

ひまぱんだ
どこまでも追いかけられる怖さよ

 

てか、結婚もして今はなんだかんだやれてるんやな
忙しいトリ

 

2018年にはグラビア販売で整形疑惑浮上

STAP細胞問題で2014年に理化学研究所を辞めた小保方さんですが、その後2018年5月の週刊文春のグラビア「原色美女図鑑」にて表舞台に再び出てきています。4年の歳月を経て、2014年当初の小保方さんの顔の雰囲気とグラビアの写真が違っていたことから「小保方さんって、こんな顔だったっけ?もしかして整形した?」という声や、再び表舞台に出てきたことに対して「メンタル強すぎて笑った」という声が寄せられていました。

文春に出ようと思ってきっかけについては、「文春さんは『小保方晴子日記』における主要登場人物の一人。その文春さんの読者の方がこの本をお読みになったら、違う視点から楽しめる部分が多いのではないかと思って、是非手にとって頂きたく、今回文春さんに出ること決意しました」と語っており、自身が出した本の宣伝を兼ねてとの事でした。

 

ひまぱんだ
告知かい!(笑)

 

一時期は散々追いかけられてた相手と一緒に仕事するって、ほんとメンタル強いよな(笑)
忙しいトリ

 

宣伝した「小保方日記」は2016年の自叙伝「あの日」が元になったもの

ちなみに、2018年に販売された書籍『小保方晴子日記—「あの日」からの記録』というのは、元々小保方さんが2016年1月に販売された自叙伝「あの日」が元になったものです。また、自叙伝の「あの日」に関しては、発行部数は26万部を突破していたそうで、およそ3640万円が小保方氏の印税収入になるのではとテレビでは推測されていました。

書籍を実際に読んだ人の感想については、「辛い状況になった時、どのように過ごしているかその状況がとてもリアルで、真に伝わってくるものがあった。」、「文才はあるのかも、日常と感情のみの内容なのに引き込まれた。」と読み物としては高い評価を得ているようです。

理研が私に論文の投稿料60万円を返還請求することを発表したと連絡を受けた。内臓が突き上げられるかのようにこみ上げる悔しさ。血を逆流させるほどの「信じられない」という思い。抗えない感情の渦は、似た感覚を持った時の記憶を連鎖的に呼び覚まし、苦しみの濁流に変わる。「研究の状況を常識的に考えたら、理研が小保方さんにお金の返還を求めることは絶対にありえない」と私に説明をした理研の事務方の幹部がいた。騒動中、大将と名乗っていたのに、いつのまにか本陣を去ってしまった人。思い出すことを避けていた人の顔が頭に浮かび、目の奥で赤い光が弾けた。頭の中も、目に映るものも、すべてが赤い。沸騰した濁流で体が破裂しそう。それでも、心の痛みを感じる体の芯は氷を詰め込まれたように冷えきっている。『NHKスペシャル』の残像が脳裏に焼き付いて離れない。泣いてたまるものかと気を張っていたら、眠れなかった。今もまだ動悸がする。BPOへの意見書を準備しなくては、ホームページを作らなくてはなど、するべきことは浮かぶのに、11時頃まで体が動かず、姉に電話。「はるちゃん、確定申告しなくちゃね」と言われ、今もなおこの社会で生きる義務を課せられていることが不自然に思えた。

引用元:gendai

 

ひまぱんだ
表現がいいね

 

ただ禿げたおじさん
文才あるな~

 

誰が言うてんねん(笑)
忙しいトリ



データ改ざん、当時者の自殺「STAP細胞はあります」騒動の反響

小保方さんは2014年に、かっぽう着姿で研究をするという真新しさや、そのその理系分野に女性が少ない中で再生医療の分野で若くしてすごい発見をしたという事で一躍時の人となったわけですが、いざフタを開けてみると「再現不可能な杜撰な研究結果」、「データの改ざん、写真の捏造」など数々の不正問題が発覚し、世の中の期待を大きく裏切ったとして、世間での小保方さんの評価はそれによって一変しました。

話題になった当初は、「30歳ですでにノーベル賞候補だね。すごい。」という賞賛の声が多かったわけですが、改ざん発覚後は「ただの嘘つきやろうじゃん。ほんとがっかり」と総スカンをくらい、「STAP細胞はあります!」という当人の悲痛な叫びもネット上でネタにされる有様でした。

 

ひまぱんだ
この騒動で、ひと1人がなくなってるんだもんね…

 

普通にやばいよな
忙しいトリ

 

事が大きくなり一家離散の噂にまで発展

その後は、批判の対象として報道陣に昼夜問わず小保方さんは追いかけられることになったわけですが、その対象は小保方さんの家族までにおよび、STAP騒動があってからというもの、ご家族は千葉県松戸市にある実家から遠くへ引越されたようです。

ちなみに、母・稔子さんに至っては報道後、心労からか休講が増えたそうで、近隣の住民も「不正が発覚してからご両親の姿を見なくなりました」と語っていました。

家族の経歴

父・一夫(かずお):東大出身、三菱商事の役員、その後千代田化工建設の役員
母・稔子(としこ):御茶ノ水大出身、帝京大 健康メディカル学部臨床心理学科 教授
双子の姉 昌子(まさこ):白梅学園大学 こども学部 准教
双子の姉 ?? 不明(小保方さんは三姉妹の末っ子、上に双子の姉がいる)

 

ひまぱんだ
てか、普通にエリート一家だね

 

親が東大、お茶の水とか頭良すぎる(笑)
忙しいトリ

 

プロフィールと輝かしい経歴

小保方さんは早稲田大学にAO入試で合格後、日本学術振興会特別研究員に採用、早稲田大学で工学における博士号を取得、理化学研究所研究員になるなど素晴らしい経歴を持っています。

2008年には、グローバルCOEプログラムの一環でハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティの研究室に留学し胞子様細胞の研究に1年半近く取り組まれていました。

プロフィール

名前:小保方 晴子(おぼかた はるこ)

生年月日:1983年9月25日(2021年時点37歳)

出身地:千葉県松戸市出身

研究分野:生物学、化学、組織工学

学歴:早稲田大学大学院理工学研究科

 

ひまぱんだ
短冊に「STAP細胞がありますように」はセンスある(笑)

 

たしかに最高に小保方晴子を感じるな(笑)
忙しいトリ

 

そもそもSTAP細胞は何がすごくて話題になったのか

STAP細胞がすごいと話題になった理由について、あまり詳しく知らない方の為に解説をさせていただこうと思うのですが、そもそもSTAP細胞というのは再生医療で役立つと言われていた細胞で、もしSTAP細胞が発見されていれば、失われた臓器の生成など、難病の完治、人体の寿命を大きく伸ばす事等にもつながり人類としても大きな躍進になるはずでした。そのため、多大な期待の中、今回のような結果になってしまったため多種多様な分野の人々から批判を受けることになりました。

また、それまでに発見されていた「ES細胞」や「IPS細胞」に関しては、大変優れたものであったものの適応問題(他人の細胞なので拒絶反応が起こる可能性がある)や倫理的に危ぶまれるもの(ES細胞:受精卵→人間の元になるもの)、作成に時間がかかり、癌化するリスクがあるもの(IPS細胞)という風に、実用化するにはまだまだ時間がかかるという事で、その分、それらのデメリットを持たない「STAP細胞」は、まさに万能細胞と呼ぶにふさわしいものとして当時は話題になったわけです。

 

ひまぱんだ
不老不死にまた一歩近づくわけだしね(笑)

 

人類の夢やな(笑)
忙しいトリ

 

ただ禿げたおじさん
これって、髪生やしたりもできるの

 

できるで(笑)
忙しいトリ

 

ただ禿げたおじさん
小保方のやろう、STAP細胞あるとか期待させやがって!!!

 

STAP細胞って、ハゲの期待も背負ってたんやな(笑)
忙しいトリ

 

マスコミが言わないSTAP細胞騒動の闇とその噂の真相

というのも、その噂というのは「実はSTAP細胞はあったものの、STAP細胞のせいで損失をうけるであろう業界が圧力をかけてSTAP細胞の存在をもみ消した」というものです。そもそも、このような噂がたったのはアメリカの研究機関が2015年11月に小保方さんが主張していたとされる『体細胞は一旦分化したらその記憶を消して元に戻る事(初期化)はないとされていたが、外部からの刺激によって元に戻すことができる(いわゆるSTAP現象)』を実験によって立証できたと発表したことがきっかけだそうで、それについてテレビでは報道されていない事にも疑問の声が上がっているようです。

それによって、「ほんとはSTAP細胞はあったんだ!」と陰謀論を唱える声も上がっており、それに対して「科学的根拠も証拠一切ないし、実際にアメリカで見つかった細胞も似てるだけで実験方法も全然違うし、話にならない」と陰謀論を否定する派に別れているようです。

 

ひまぱんだ
パンドラの箱はもう開いちゃってるんだよね

 

関暁夫ええねん(笑)
忙しいトリ

 

ただ禿げたおじさん
ヤバいよねって話だよね

 

ヤバいのはてめぇの毛根だよ
忙しいトリ

 

ただ禿げたおじさん
。。。



まとめ

今回は、2014年に話題の的になった小保方晴子さんの現在と、過去のSTAP細胞騒動について言及させていただきました。

ポイント

・2021年現在は都内の有名洋菓子店で働き同棲もしている(趣味は麻雀)

・2018年には顔が変わりすぎて整形疑惑が起きた

自身の自叙伝は26万部売れ、印税はおよそ3640万円と推定される

・家族そろってエリート揃い

姉二人、小保方さんが末っ子の三姉妹

・STAP細胞が見つかれば革新的な大発見だった

・中には陰謀論を唱える人もいる

これで今日の井戸端会議は終了です。

それでは、また(^^)/