※記事内容に誤りがあった場合は、コメント頂けると嬉しいです。直ちに正しい情報に修正させていただきます。
この記事で分かる事
・【玄倉川水難事故】加藤直樹の現在
・騒動の経緯
・避難勧告無視と最終的な始末
・自然を舐めすぎた結果
・加藤直樹の娘のブログと炎上騒動
・「DQNの川流れ」というスラング
・DQNの川流れを彷彿させる騒動
今回は、玄倉川水難事故「DQNの川流れ」の生き残り加藤直樹さんの現在がヤバいのか、また自然を舐めすぎているのかについてお話ししたいと思います。
目次
【玄倉川水難事故】DQNの川流れ生き残り加藤直樹の現在がヤバい!?
玄倉川水難事故・通称「DQNの川流れ」の生き残りである加藤直樹さんの現在は勤務していた仕事を辞め消息不明とされています。事件前後は神奈川県横浜市にある産業廃棄物処理会社「富士繁」に勤務していたとされています。
また地元の評判も良くなく在日朝鮮人という噂が浮上しています。それに対して、世間では「生きてたんだ」「のうのうと今でも生きてるのか」などの声があがっています。
加藤直樹のプロフィール
・本名:加藤直樹(かとうなおき)偽名?
・生年月日(誕生日):1968年生まれ(2021年時点満53歳)
・血液型:不明
・身長:不明
・体重:不明
・職業:元作業員(産業廃棄物処理会社)
・学歴:不明
DQNの川流れ
まとめ見てる
リーダーの加藤直樹って生存してるのかよ
驚いた— セラ★16.15,Chocobo鯖 (@mteg_dmesg) August 15, 2019
DQNの川流れ、生存者のその後調べたら地味に胸くそ悪いんだよね一番毒づいてた加藤直樹はのうのうと今でも生きてるんだし(これは公表されて情報です
— anonyme (@kt_ruma_1372) August 14, 2019
騒動の経緯
玄倉川水難事故・通称「DQNの川流れ」は1999年8月13日~8月29日の期間に起きた水難事故です。リーダー格の加藤直樹さんを含めた勤務先会社関係者25名で神奈川県玄倉川にてキャンプをしていました。
その夜までに熱帯低気圧・大雨洪水注意報の発令により、再三のダム職員・警察による避難勧告・退去勧告があり7名が避難または帰宅していますが、残り18名が無視しています。それに対して、世間では「当時を思い出す」「動画を笑いながら見てる」などの声があがっています。
毎年この時期になると思い出す、DQNの川流れ…
— 猫町 (@NekoMax369orz) August 21, 2021
きのうから今さらながら、DQNの川流れ関連の動画を笑いながら見ています
— 特殊チカモゥ (@chicaMOu) August 16, 2021
1999年8月14日に大雨による水位上昇や濁流により、川の中域に取り残された18名は孤立状態となりました。避難したメンバーが救助要請のため119番に通報し、救助隊による救出活動が開始されますが、現場が危険な状態のため難航状態になりました。
それに対して、世間では「救助隊が可愛そう」「逃げるチャンスはいくらでもあったのに」などの声があがっています。
#DQNの川流れ
大人でも知らない人も結構いるんですね。あれ20年も前になるんですね。
Wikipediaの記事がわかりやすいかと。色々考えさせられる事件ですよね。
とりあえずこういう人を救助する隊員さんには本当に頭が上がらないです。日々のお勤めご苦労様です。 pic.twitter.com/RfQ04TMEid— ダノン@のんたんダイヤちゃんせっつー推し (@dia_no_danna) August 14, 2019
DQNの川流れなあ。救助不能になる前に逃げるチャンスが何度もあったのに、川の中州でキャンプ続行だったもんなあ。
— Nobuyoshi Sato (リサイクル中,3回目) (@7n2jju) August 16, 2021
1999年8月15日に18人中5人が対岸に流れ着いて救助隊に助けられ、救助隊の活動もむなしく13人が濁流に飲み込まれました。その後、孤立された地帯から下流の丹沢湖の地域周辺を捜索が開始され12人の遺体が発見されました。
それに対して、世間では「濁流見ると思いだす」「台風の中キャンプするのが悪い」などの声があがっています。
濁流の川見るとDQNの川流れ思い出す
— わっかん (@wo0v0ok) October 12, 2019
倫理的にアレではあるけど,台風の中河原でBBQやってるDQNが濁流に流されて死亡するのは,ある意味自然選択の例でもあるような気がしなくもない.#DQNの川流れ
— 研究するマンボー (@capten_tako) August 15, 2019
1999年8月29日に自衛隊による捜索活動の打ち切り直前に、最後まで行方不明だった女児(1歳)の遺体が発見されました。これにより濁流に流された13名全員の遺体を現場から収容され、騒動に幕が下りました。
それに対して、世間では「捜索のやじ馬も多かった」「捜索費は総額1億で自治体負担だったらしい」などの声があがっています。
DQNの川流れ懐かしい~
あの後行方不明者の捜索を野次馬するDQN行為がチョットしたトレンドだったような
谷間を飛ぶOH-6カッコよかったです— らくきよ (@Rakkyo74) August 15, 2019
前のDQNの川流れ、最終的に救助費4800万円の後に遺体の捜索費用などで総額1億円にまで膨れ上がったらしいナリよ。全て自治体が公費負担したらしい。今回は全員生きてるから救助費だけと思うけど自治体の負担だねぇ。脳はあっても使えなきゃ意味ないな……
— 🔞🔥内田👑🚒 (@tanupanda_15m) August 14, 2019
避難勧告を無視して、最終は「助けろ」という始末
玄倉川水難事故・通称「DQNの川流れ」において再三の避難勧告が行われてきましたが、リーダー格だった加藤直樹さんを始めメンバーは冷ややかな対応をしていました。特に加藤直樹さんは聞く耳を持たないだけでなく、さまざまな暴言を吐いたり悪質な行動が話題となっています。
それに対して、世間では「胸糞悪い」「罵倒したあと助けてとか酷すぎる」などの声があがっています。
加藤直樹の暴言・暴挙集
・避難勧告に対して「殴るぞ」、「失せろ」、「地元の人は臆病」、「見張りを置くから平気」、「田舎人は他人のプライバシーを侵すのが趣味ね」
・救助隊に対して「さっさと助けに来い、てめえらの仕事だろ」、「おい!コラ!」、「ヘリを出せ」、「早く助けろ」、「もたもたすんな!」
・地元地域の人に対して提供してくれたおにぎりを「まずい!」と地面に叩きつける
・妻と娘が行方不明の状況で、救助隊に「テントを回収したら返して」とテントの心配をしていた
調べてわかったけどリーダーの加藤直樹は暴言を繰り返し、自分とその子供は助かり他人を巻き込んで、差し入れのおにぎりをまずいと言って地面に投げ捨てたと
胸糞すぎてDQNの神じゃん
— 毒舌ピカチュウ♂25 (@dUrDsmdTQ5GqUBf) August 15, 2019
#DQNの川流れ #こういう大人にはなりたくない
警察と地元住民の警告を無視した挙句散々罵倒して孤立したら助けろなんて酷すぎる! pic.twitter.com/opQoRiuQ9m— junbou1451 (@junbou1451) August 15, 2019
自然を舐めすぎて18人中13人が溺死。
玄倉川水難事故・通称「DQNの川流れ」においてリーダー格・加藤直樹さんを始めとした避難しなかったメンバーは、自然をなめすぎて18人中13人が溺死する結果となりました。当時1歳~9歳までの6名の子供は判断能力がなく親の言いなりのため、今回の事件の場合は13名の大人が自然を舐めていたと推測できます。
それに対して、世間では「不名誉なこと言われても仕方ない」「川を舐めてる」などの声があがっています。
生存者・死亡者
・加藤 直樹(当時31歳)生存
・加藤 朝香(当時5歳)生存
・加藤 一樹(当時1歳)生存
・平野 幸男(当時29歳)生存
・平野 嗣富(当時31歳)生存
・加藤 美江(当時28歳)死亡
・加藤 優香(当時1歳)死亡
・松尾 利美(当時31歳)死亡
・松尾 理恵(当時30歳)死亡
・松尾 歩(当時9歳)死亡
・松尾 駿兵(当時5歳)死亡
・加藤 裕二(当時33歳)死亡
・梶ヶ谷 剛(当時25歳)死亡
・織立亜希子(当時25歳)死亡
・高橋 直人(当時26歳)死亡
・小野崎恵子(当時25歳)死亡
・原田 敬介(当時48歳)死亡
・原田 千佳(当時9歳)死亡
玄倉川の水難事故の動画観てたんやけど、自然舐めすぎ。死んだ子どもが可哀想。母親が抱き締めて落ち着かせようと頬っぺたにキスしてたけど、あんた母親ならなんで警告3度も出されてたのに子ども連れて逃げんかったの?としか思えんし、DQNの川流れって妥当で不名誉な事言われても仕方ないわな
— 🤪おみそ🤪 (@sasabemisoko_o) June 14, 2021
DQNの川流れとはよく言ったものやぁ
危ねぇって事前情報もあって、警告しても意味ねぇし
自然を舐めすぎ— Airs (@Airs_1224) August 14, 2019
加藤直樹の娘がブログを投稿し炎上していた?
玄倉川水難事故・通称「DQNの川流れ」においてリーダー格・加藤直樹さんの娘で長女の加藤朝香さんが、ブログに事件のことを記事で投稿し炎上しています。事件当時5歳だった加藤朝香さんが12年後の2011年の17歳(女子高校生)のころ、ポエムの様に事件の様子や家族を失ったことと避難勧告を無視した親を擁護するような発言をしています。
それに対して、世間では「娘もDQNに育った」「DQNの子はDQN」などの声があがっています。
ブログの内容
・自身を抱えていた父親が流されそうな母親の手を掴んでいた
・父親も流されそうになり「パパやめて!」と発言
・父親は母親の手を放し、母親と妹が流されていく
・母親と妹を殺したのは自分のせいだけど、もう一度会いたい
・危険を事前に知っていた地元の人から放置された
・ダム職員・警察は無理やり避難させるべきだったから職務怠慢
・救助隊はもっと真剣に救助活動するべきだった
DQNの川流れ
当時5歳の子が15の時にブログ書いて、生存自慢したり
飲酒で炎上したり
さすがあの事件の生き残りだね!って感じの成長で子供はかわいそうって思うけど、所詮蛙の子は蛙なんだなってなったよね
「DQNの川流れ その後」とか「DQNの川流れ ブログ」でてるよ— まだヲ🥚卵豆腐教 (@risa5221) August 15, 2019
DQNの川流れの生き残った子どもは今回のバーベキューに関与してないはずだけど、ブログで当時の事件のことを言って炎上してるからやっぱDQNの子どもはDQNだよ
— かたぶく (@katabuku_v) August 15, 2019
「DQNの川流れ」というスラングまで出来る
玄倉川水難事故・通称「DQNの川流れ」においてリーダー格・加藤直樹さんの態度や一連の騒動から「DQNの川流れ」というネットスラングで揶揄されるようになりました。当時DQNの元ネタであるテレビ朝日「目撃!ドキュン」が放送されており、「DQN」という言葉がネット上で生み出された最盛期でした。
それに対して、世間では「目撃!ドキュンが由来」「DQNのスラングまだ生きてたんだ」などの声があがっています。
DQNの意味
・DQNは非常識な言動や行動をする人の総称で、テレビ朝日「目撃!ドキュン」(1994年4月6日から2002年6月26日)で非常識な人(電車内で座り込む学生など)が報道された際にネット上を中心に使われるようになりました。
DQNというスラングの由来が「目撃!ドキュン」という番組にあることを知っている人は、どれくらいいるのだろうか。#DQNの川流れ
— 「情報開国」管理人 (@factstokyo) August 14, 2019
DQNの川流れ事件、一目見てなんとなく察せるところはさておくとしてじゃ、DQNってスラングがまだ生きてたんじゃな。何年前じゃ…?
— 寝る子 (@neruko3114) August 15, 2019
DQNの川流れを彷彿させる騒動が2019年8月15日にも!歴史を学ばないDQN達
2019年8月14日・15日に大分県玖珠町の大谷渓谷でバーベキューに来ていた観光客18人(大人7人、子ども11人)が台風の影響で川が増水後、車が横転・水没したり孤立状態になる水難事故が発生しました。通報で駆け付けた消防隊員らに救助され18人全員が無事に救助されたとニュースで報道されていました。
日付と人数や状況が玄倉川水難事故と酷似しており、DQNの川流れを彷彿とさせる騒動とネット上で賑わっていました。それに対して、世間では「歴史は繰り返す」「川流れ2019とか言われてて草」などの声があがっています。
DQNの川流れ2019って・・・歴史は繰り返すか
— SⅠG(しぐう) (@sig_zero_gtfx) August 14, 2019
DQNの川流れIIとか川流れ2019とか言われてて草ァ!
— たけお (@takeo_690edr) August 15, 2019
まとめ
今回は、玄倉川水難事故「DQNの川流れ」の生き残り加藤直樹さんの現在がヤバいのか、また自然を舐めすぎているのかについて言及させていただきました。
ポイント
・DQNの川流れの生き残り加藤直樹の現在は仕事を辞め消息不明
・1999年8月13日~29日の水難事故
・再三の避難勧告を無視して、最終的に「助けろ」という始末
・自然を舐めすぎて18人中13人が溺死
・加藤直樹の娘がブログに事件の記事を投稿し炎上
・「DQNの川流れ」というスラングまで出来る
・DQNの川流れを彷彿させる騒動が2019年8月15日にも起きた
これで今日の井戸端会議は終了です。
それでは、また(^^)/