※記事内容に誤りがあった場合は、コメントを頂けると嬉しいです。直ちに正しい情報に修正させていただきます。
この記事でわかること
・落合陽一さんの父の落合信彦さんについて
・落合信彦さんの逸話について
・家族のすごい経歴
・落合家の教育方針、家族仲
この記事では落合陽一さんの父親である国際ジャーナリスト落合信彦さんとその家族のことについて言及させていただきます。
目次
落合陽一の父・信彦は国際ジャーナリスト!
大学の教授でもあり、ニュースのコメンテーターとしても活躍している落合陽一さんは『現代の魔術師』といわれていますが、そんな天才と言われる落合陽一さんを育てた父親は国際ジャーナリストの落合信彦さんです。
国際情勢や各国の誰もが知らないような裏事情を発信していて、そのような情報を盛り込んだ書籍が何百冊と出版されています。アサヒビールのCMに出演した人としても有名です。
え?嘘?マジで?と新年早々驚愕している。落合陽一氏父って、スープァードラァイ!(c)ポプテピ の落合信彦氏なの?マジで!?
— U.S.S.BlackPrince (@HMS_BlackPrince) January 5, 2019
落合陽一さんの父である落合信彦さんをあまり知らない方も多いようですが、昭和の上杉隆と言えば一番分かりやすいでしょうか(´・ω・`)
— \江戸西/ (@hitetsugisou) January 5, 2019
プロフィール
1942年1月8日、東京都生まれ、1961年に奨学金を得て米オルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治を専攻インディペンデントのオイルビジネスに従事したのち、国際ジャーナリストに転身しています。1997年5月 母校オルブライト大学より人文学名誉博士号を授与されています。
100冊以上の本を出版しており、数々の伝説の名言は本から出典されているものが多いです。オルブライト大学では柔道と空手の教室を開き、通っていた人たちがCIAやアメリカの政府関係者になり、そこから貴重な情報源を入手していました。
プロフィール
・本名:落合信彦(おちあい のぶひこ)
・生年月日:1942年1月8日
・年齢:79歳(2021年現在)
・出身地:東京都浅草区
・身長:152cm
・体重:不明
・最終学歴:テンプル大学大学院(国際政治学専攻)中退
・職業:国際ジャーナリスト、翻訳家、小説家
現実世界でハードボイルドな男というと、落合信彦になるンだなRT
— 西住みほ(はぎわらゆきほ) (@iced_yukiho) August 26, 2021
アフガンで今起こっていることを落合信彦が書かないかなぁと思って気になってググったら彼ももう79歳か。
— Vuvan (@Vuvantom) August 24, 2021
逸話が多すぎてホラ吹きではないかという噂も
落合信彦さんには伝説と言われる話がいくつかあります。国際ジャーナリストとしてキャリアのために年間、3000万円経費として使用し、電話代は国際電話を使っており、月に200万円程度かかっていた。落合信彦はドナルド・トランプさんと友人であり、ブラックマンデー前に売りを指示しており、そのおかげで大損を回避できたといわれている。
国際ジャーナリストとして英語を話すことができるが、英語は辞書を食べて覚えたといわれている。J.F.ケネディと会ったことがあり、弟のロバート.ケネディのボディーガードを務めたことがあり、J.F.ケネディの暗殺直前の話として知られています。
逸話エピソード
・年間経費は3000万使った
・ドナルド・トランプに売りの指示をし大損を回避した
・英語の辞書を食べて英語を覚えた
・ロバート.ケネディのボディーガードをしたことがある
落合信彦のことを完全に20世紀最後の真実で元ナチの共同体に取材に行ってナチス与太話を大量にぶちまけつつミゲルセラノにそれと気づかず接触してた人として認識してるんで、その息子も今後何らかの形でキャリアに行き詰まったときには南米にナチの残党を探しに行ってくれると信じているょ……
— No37304/伊藤真世 (@No373O4) August 25, 2021
落合信彦さんが大好きで、本を読むといつも痺れる。
マキャベリズムって言葉を初めて知ったよー。
マキャベリズムとは、「目的のためには権勢ずくで手段を選ばないやり方。 権謀術数主義。」
まだまだ世の中知らないことばかり。#落合信彦— 香織 オンライン秘書育成中 (@HishoAndDesign) August 29, 2021
落合信彦さんはレストラン等で外食するときは必ず背中を壁側にして食事していました。それは襲撃されるのを恐れての行動でした。車に乗るときも襲撃や爆破物が仕掛けられてないか確認してから乗ってました。中東やアフリカで巨大油田を発見して、石油メジャーとして活躍していました。
大学院のときに友人に誘われて大学をやめて油田深鉱の会社の副社長に就任します。ブルース・リーと対戦して、勝利したといわれている。落合信彦さんいわく、『ブルース・リーは強くなかった』と言ってました。これは裏付けが難しく、自著から抜粋したものです。
逸話エピソード
・射撃されないように壁に背中を向けて食事をする
・爆破物があるか確認してから車に乗る
・巨大油田を発見した
・油田深鉱の会社の副社長に就任
・ブルース・リーと対決して勝った
眉唾と思いながらも、落合信彦の石油ビジネス逸話に熱くなったあの頃⋯⋯
— 亜玖桜堂@キュアモデルナ (@pogocablin) August 23, 2021
落合陽一に、往年の落合信彦のオイルマン伝説やブルース・リーを倒した自慢話のような胡散臭さが半端ない逸話の匂いを感じる
— 不労所得者 5G by Moderna vaccine (@syo_sindou) July 23, 2019
家族揃ってみんなエリート
落合陽一さんの母親はというと、外資系の航空会社のキャビンアテンダントをしていましたのでとても多忙な方でした。
母親は退職後にメディア放送関係の会社を経営したり、音楽プロデューサーをしたりというキャリアウーマンだったようですから、両親どちらも頭がキレる人だったのです。
結婚の顔合わせのときに妻に母が「この子の死因は多分自殺ですけどそれでも結婚しますか?」と言ってたのがパンチが効いてたのを覚えている.
— 落合陽一 Yoichi OCHIAI (@ochyai) May 10, 2021
落合陽一さんの情熱大陸家族で見たんだけど
母は一言「この人前髪切ったらいいのに」
ってw w w w w w w w w w w w w w w w w w w w— リ ナ はアカウント移行しました (@22rr_n) November 19, 2017
曽祖父は茶道と華道の先生をしていたそうで、今でも落合陽一さんの作品に影響しているようです。そして自宅には茶室がいまでもあるそうです。祖父は元大蔵省の官僚で、退職後は税理士になりました。
落合陽一さんが小さい頃はご両親が忙しかったため、祖父母に預けられていました。父親の落合信彦さんは執筆作業のためにホテルに住んでいたそうで、週に1回、母親と一緒に訪ねていたそうです。落合陽一さんは父親に会うよりも年上の上司に会いに行く感覚だったそうです。
落合陽一さんの父方の祖父は喧嘩が強かったから彼も強いはずだ そういう目で見てるの俺だけかな🌝
— 渡辺徹 TORU WATANABE (@7788watanabe) February 3, 2018
落合陽一ってただのへんな人かと思ってたら、祖父くらいから有名な家系の人としって、なんか悲しくなってきた。出自もよくて東大で勉強できる人でこの頃のふるまいって社会の衰退を感じる。
— Kobato(橋碩士) (@Bai_zi_jiu) January 3, 2019
現代の魔術師を作り上げた教育方針がすごい
落合陽一さんの幼少時代はご両親が多忙だったために祖父母中心に育てられたと言われています。これだけ聞くと天才といわれている落合陽一さんは幼少時代はお金持ちの祖父母に甘やかされて育てられたのかなと誰もが考えがちですが、子供のころは午前中は幼稚園に通い、午後からは習い事の毎日だったそうです。
そして習い事はすべて「マンツーマン」で習っていました。これらの習い事は落合陽一さんがなぜこの習い事をしたいのか親に説得して親から許可していたそうです。毎日の習い事は親や祖父母の強制ではありません。小さいころからのこういった自主性が天才を作り上げるポイントなのでしょう。
落合家の教育方法
・幼少時代は午前中は幼稚園、午後は習い事をしていた
・月曜日はピアノ、火曜日は東大の院生に算数、水曜は空手などの運動、金曜は絵画
落合陽一って永遠に子供だからこんなすごい事ができるのだろうな…@ochyai pic.twitter.com/fgjGicQbII
— lib (@ebi_kani_r) November 30, 2019
久々の読書。
落合陽一さん(@ochyai)の「ゼロヒャク教科書」子供の純粋な「なんで?」に対して、「そういうもん」とか「知らないよ」じゃなくて、一緒に真剣に向き合って考えてみよ。
自分の力で問題を見つけて、論理的かつ自分の言葉で話せる子になってほしいな。#落合陽一 #ゼロヒャク pic.twitter.com/9rTvenqBcY
— Bapak kucing Jepang 🇯🇵x🇮🇩 (@nekozukiyaro) September 12, 2019
また、陽一さんが小さいとき、欲しいものがあったときは親に『どうしてそれが欲しいのか』という理由をプレゼンしていたそうです。親はそれに納得すればなんでも買い与えていたそうです。
これが落合家のルールで、『論理的に説明し、親を納得させたらお金を出す』というのがあります。小さいときから物事を論理的思考で説明することを繰り返していたことが、天才落合陽一を作り出したきっかけなのでしょう。
落合家の教育方法
・習い事は落合陽一さんがしたいことを親に説得して許可されたこと
・落合家のルール『欲しいものは論理的になぜ欲しいのか親に説明する』
落合陽一、幼稚園にはあまり行かず週5でピアノとか算数とか習い事してたのかよもう完全にサイボーグじゃん
— てい (@primarycortex_) February 1, 2018
おはよ❤️
好きな作品を何回も何回もみること
そのうち絵を描き出したり大人になって制作に向いてる
同じものを何回も見る癖
漫画もコマ割り認識してして読んでるのか、サラッと読んでるかでは違う
落合陽一さんが語ってた子どもの教育。
皆好きなことはとことん気がすむまでやり続けていいってことだ😆 pic.twitter.com/7YBXsxuj6h— 滝沢さくら【official】sakura takizawa (@takizawasakura) May 21, 2021
家族仲は?
落合陽一さんと父の落合信彦さんは子供のころから多忙なため、一緒に住んではいませんが、二人の仲は悪くはありません。最近は親子対談を行うほどで、二人で共演しています。お互いの関係を干渉しあわないちょうどいい関係性であると言われています。
落合陽一さんには奥さんがいてお子さんも3人います。自身のお子さんの教育について「集団社会にいて平均化してほしくない。とがっていて欲しい。」とメディアに発信していることから家族のことをよく考え、大事にしていることが分かります。
落合陽一が子供への教育で大切にしている事
「佇まい」
言いかえるとオーラ・所作・「やるべきことをやっている」雰囲気が常に漂っているかどうか。コミュニケーションが少なくても、安定感や優れた集中力をもって行動できていれば、子供は感じ取り、無理強いしないでも学んでくれる。#落合陽一 pic.twitter.com/N2Y2Y0quHy— 現代の偉人伝 (@satoru_121) January 16, 2021
落合陽一が父だってこと忘れてしまう(笑)#落合陽一 pic.twitter.com/CWmnSTHQpF
— 京 (@KyosukeYokoya) May 10, 2019
世間の声
世間の声としては、やはり落合信彦の逸話があまりにも突拍子もないことから、「父のせいで息子の陽一もなんか胡散臭い」、「高校生の時によく読んでたけどインチキだったんだな~」というような否定的な声が多数見受けられました。
つーか、
あれは落合陽一先生の御尊父にして
ノビーこと落合信彦の受け売りなんだよね日本におけるケネディ幻想の8割位は
この落合信彦由来例えば有名なケネディVSニクソンのテレビ討論、
内容ではニクソンが圧勝してたんだけど
ノビー氏のせいでこの事実が案外知られていない https://t.co/NSL1z9oHA5— だりい (@dariidariidarii) September 10, 2021
落合信彦の20世紀最後の真実を読んでる。落合信彦は強烈にハマったのにウソと知って愕然…だったんだけど、実はほんのちょっとは真実も含まれてるんじゃない?…っていうX-ファイル的なノリで再挑戦だ。
— iwasaqi (@iwasaqi) September 12, 2021
落合陽一が極めて真っ当なこと言ってても胡散臭い気がするのは親父の落合信彦のせいやろな
— Даиго (@Kraftwerk_U2) September 7, 2021
まとめ
この記事では落合信彦さんとその家族のことについて言及させていただきました。
ポイント
・落合陽一さんの父、落合信彦さんは国際ジャーナリスト
・落合信彦さんの数々の逸話がすごい
・落合陽一さんは天才といわれているが、家族も強者ぞろい
・落合家の教育方針は論理的説明ができるように育てる事
・陽一さんと信彦さんは一緒に共演する仲
これで今日の井戸端会議は終わりです。
それでは、また^^/