今回は、Aimerさんの顔写真が発覚したという事で、それに対する世間の声、なぜ今になって顔出しをしたのか?というお話していきたいと思います。
Aimerの顔写真をMステで初公開!
2016年8月19日のMステに出演された際のAimerさんの顔写真はコチラです。
出典元:twitter
女性シンガーのAimer(エメ)が8月19日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に登場、地上波のテレビ初出演を果たした。この日披露されたのはRADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供・プロデュースしたニューシングル「蝶々結び」。
引用元:oricon
いままで顔をしっかりとは出していなかったAimerさんですが、テレビの生放送でお顔を初公開という事で当時Twitter上でもかなり話題になっていました。
Aimerさんが顔公開や!!!#Aimer #Mステ pic.twitter.com/uQJS0j6mUz
— め (@Mel_Queens) August 19, 2016
P&Gそこをどいてくれえええええええ!!!#Mステ #Aimer pic.twitter.com/AGATQGJt3r
— ko-he- (@ko_he_1111) May 19, 2017
下の投稿のお写真は2019年6月のものです。
番組内では眼鏡で表舞台に立たれたAimerさんですが、実は伊達メガネとのことです。
Daydream 。
Aimer「エメ」。 pic.twitter.com/uNqvG59GVr— @Focus (@Phuvakorn_Foucs) September 24, 2019
また、2019年5月にYouTubeの公式アカウントで公開された動画では、Aimerさんの美しい歌声と麗しい姿を見ることが出来ます。
Aimerが顔出ししてこなかった理由は?
Aimer(エメ/歌手)さんは、芸能界で成功するためには、見た目を気に入ってもらうという手段は全く望んでなく、自分の曲や歌の実力を世間に認めてもらおうという強い信念を持ち音楽に携わってきたそうです。
引用元:siam-information
二世タレントなどもそうですが、本来の自分が評価して欲しい所とは、別のところを取り上げられるという辛さはどの業界でもあります。Aimerさんはそういう色眼鏡で見られるのが嫌で、自分が納得できる知名度や実力になるまでは隠していたのかもしれませんね。
それ以外でも、ライブなどの集合写真では顔の下半分を隠す様子であったり伊達メガネで写真に写られているので、単純にご自身の顔にコンプレックスがあるという可能性も考えられます。
ちなみにAimerさんは2016年にテレビで顔を公開された後も、ライブなどの集合写真は全て手などで顔を隠されています。(2019年のライブなど)
15歳の時、朝起きたら突然声が出なくなっていたんです。それで、声帯を診る専門の耳鼻咽喉科に行ったら「とにかくしゃべらないでください」って、沈黙療法というのを勧められて、そこから半年間ずっとしゃべらずにいて……。だから、声が出せないのでコミュニケーションを取るのがちょっと億劫になってしまったところがあって。結構一人で過ごしてたかも……。
引用元:barks
Aimerさんは、実は15歳の時に喉の酷使によって声が出なくなってしまい、半年間声を出さないように沈黙療法をしていたことがあります。
15歳となると、中学高校と多感な時期ですから、いじめなどで自信がなくなることもあるでしょう。そうなれば、この時の経験がもしかすると顔を隠す理由になっているのかもしれません。
Aimerは可愛い?ブサイク?世間の声は?
美人不美人に関わらず、それまでに顔出しをしていなかったアーティストが顔出しをした際は、顔について議論されるのは仕方ない事ですが、Aimerさんも同様に議論されていたようです。
いつも悲しいのは、周りがAimerさんをブスなのに、なんで?好きなの?って言う意見が多すぎて、毎回のごとく大喧嘩になるなら、もうAimerさんのファンって言うの止めようかなってぐらい悩んでます。どうやったら上手く伝わるんだろう。うーん……(´・~・`)……💧
— モクレーン🍂🍁🌾🍄 (@Aimer_sion) September 20, 2019
aimerクソ可愛くない????
— きのびー (@KINObeat_0726) May 18, 2018
可愛いという意見も多かったんですが、「普通に可愛くない?」という同意を投げかける意見も多かったので世間の声としては「可愛いというほどでもないけどブスでもない」という事でしょう。
Aimerのそこまで可愛くないけど
声量と音域でゴリ押ししてくスタイルほんとすこ— 放浪写真人 (@naokiphotograph) April 6, 2018
え、Aimerさん、めっちゃ可愛くない!?!?🐢
— ひなみ♪*# (@hinami_YuriKano) February 7, 2019
中には、シンガーソングライターの朝倉さやさんや声優の矢作紗友里さんに似てるという声もいくつかありました。
1枚目 Aimer
2枚目 朝倉さや
3枚目 矢作紗友里 pic.twitter.com/QvqcCmtPIX— ボブ (@zenbob5) October 2, 2016
Aimerさんと 声優の 矢作紗友里さん 🤔🤔🤔 pic.twitter.com/uWaHAk87Yy
— アドリアの猫 Adriatic Cat (@jadranskoneko) September 27, 2019
顔をどうこう言う前に、とにかくAimerの歌を聞こう
顔がどうこう言う前に、Aimerさんの曲を一度でも聞いていただければ、そんな議論がいかにどうでもいい事かってことに気づきます。
『ninelie』
Aimer、通算9枚目にして2016年最初のシングルリリースが決定。表題曲「ninelie(読み:ナインリィ)」は、4月より放送のフジテレビ“ノイタミナ”「甲鉄城のカバネリ」エンディング・テーマとなっており、同アニメのサウンドトラックを手掛ける劇伴作家・澤野弘之が楽曲提供・プロデュースを担当。Aimerの代表曲「RE:I AM」「StarRingChild」に続いて、3度目の楽曲提供となり、今作ではC/W「Through My Blood <AM>」も澤野弘之が楽曲提供・プロデュースを担当している。
引用元:sonymusic
Aimerさんと一緒に歌われているchelly (EGOIST)さんですが、アニメ「ギルティクラウン」の時点からからEGOISTには魅了されていた私は、まさかアニメ「鋼鉄城のカバネリ」でお二人がコラボするとは思ってもみませんでした。
Aimerのninelieめちゃくちゃ好き
イントロ静かに始まって
「捕まえた〜♪」から徐々に盛り上がってくのがマジでたまらん— JUN (@jun_01_re) May 20, 2018
Aimerのninelie大好きなんだけど、わかる人おる?
— えねみ/Now Loading… (@enemiis) September 13, 2019
『蝶々結び』
「蝶々結び」(ちょうちょうむすび)はAimerの11枚目のシングル。 2016年8月17日に発売された。初回生産限定盤にはDVD付属が付属しMUSIC VIDEO & スタジオライブ映像が収録された。また、初回出荷盤に 10th single「insane dream / us」W購入者特典のハガキが封入された。
引用元:wikipedia
Aimerさんに楽曲提供をされたRADWIMPSは「絶体絶命」から追っている私ですが、好きなアーティストがコラボしてハマらないわけがありませんでした。
Aimerの蝶々結び聞いてたら悲しくなってきた( ˙-˙ )
絶妙な歌詞と絶妙なメロディよね。さすがRAD。
寝よう。— ˗ᵁᴺᴬ˗ (@anuuu_u) September 30, 2019
えめの蝶々結び上手い女の子の動画の高評価コメ欄にある「aimerと俺を足して俺を引いた感じやな」てやつが最高にそれなって思った
— 激辛マンチカン (@manchikan6) September 30, 2019
『カタオモイ』
少し矛盾してしまうかもしれないんですけど、今回は「Aimerの世界を壊す」というチャレンジと同時に、「『Aimerが歌うとどんな曲もAimerの曲になるんだね』と思っていただく」というチャレンジをしてみたいなと思っていたから、それが成功したのかもしれないですね。
引用元:natalie
楽曲提供をしたandropは、ドラマ「家族狩り」の主題歌「Shout」で、当時何度も聞いていた記憶があります。こちらの「カタオモイ」という曲も同様にどこか悲しく心に沁みます。
Aimerのカタオモイが突き刺さる😹
— みるくてゃん (@unnecessaryme_) September 30, 2019
未だにaimerのカタオモイ聴くときゅーーーってなる高校生戻りたいな
— 萌子 (@mmeikun0322) September 28, 2019
まとめ
今回は、Aimerさんの顔写真が発覚したという事で、それに対する世間の声、なぜ今になって顔出しをしたのか、その他にも個人的に聞いてほしいおススメ曲をご紹介させていただきました。
ポイント
・2016年のMステで顔出し出演していた
・顔出しの理由は実力がついたから(予想)
・コンプレックスの可能性も
・伊達メガネ
・世間の声「可愛いとまではいかないけどブスでもない」
・朝倉さや、矢作紗友里に似てる
・曲を聞いたらそんなことはどうでも良くなる
これで今日の井戸端会議は終了です。
それでは、また(^^)/