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【2021年】星野源の病気は現在完治済み!くも膜下出血再発の可能性と辛い闘病生活のエピソード

 

ひまぱんだ
動きだせ~♬針を回せ~♪次の君に繋がれ~♪

 

そこは、恋ダンスやれや
忙しいトリ

 

この記事で分かる事

・星野源の病気とその後の経過

・闘病エピソードと世間の声

今回は、星野源さんの病気について当時のエピソードを交えながらお話しさせていただきたいと思います。

星野源の病気は現在、完治済み!くも膜下出血による後遺症もなし!

結論から言いますが、現在はほぼ完治していると言って良さそうです。(術後の後遺症もありません)詳しくは後述しますが、2021年現在は星野源さんの病気について暗い情報は出てきませんでしたので、ひとまず安心といった所でしょうか。昔、星野源さんは、過去に2度病気により手術しており、その病気によって精神的に追い込まれる時期もありました。しかし、その後見事病気を乗り越え、現在は多方面で活躍される他、トップアーティストとして今も尚活躍されています。

 

ひまぱんだ
ちなみに、どんな病気になったの?

 

くも膜下出血っていう脳の血管切れちゃうやつとか、色々なっとるみたい
忙しいトリ

 

2012年にくも膜下出血で2回の手術!現在、再発の可能性は?

星野源 病気 くも膜下出血

出典元:nhk

星野源さんは2012年に膜下出血を治療するために、二度の手術をされているんですがかなりその間にかなり苦しい闘病生活を余儀なくされていました。ちなみに、くも膜下出血というのは簡単に言えば脳の中の血管が切れて、呼吸が出来なくなるというものです。発症した人の2/3は亡くなるか重い後遺症が残るとされている大病です。このことから、現在大きな後遺症もなく芸能界に復帰されている事がどれだけすごい事か理解していただけたかと思います。くも膜下出血の原因自体は、生まれつきや、高血圧や動脈硬化などが元らしいんですが、根本的な原因は分かっていないんだそうです。くも膜下出血を発症した人は10年間で約50%の人が再発と言われていますので、一度目の手術を経て間もない頃に再発した星野源さんが、今後100%再発しないという事は言い切れませんが、医者の「完治しました」という言葉からも、現在再発する可能性はほぼない(5%もない)と思われます。

 

ひまぱんだ
手術したら治るんじゃないの?

 

手術自体も難しいし、それまでも24時間激しい頭の痛みに襲われてたんやって
忙しいトリ

 

くも膜下出血の手と、その間の闘病生活については2019年9月に発売された星野源さんのエッセイ『蘇る変態』で、詳細に語られています。

 

ひまぱんだ
24時間激しい頭の痛さと闘うとか無理

 

頭おかしくなるわな
忙しいトリ

 

星野源 病気 くも膜下出血

出典元:2xmlabs

のエピソードは、一度目の手術前の事なんですが、その後再発。二度目の手術となった際は、手術の難しさから医師から『手術をしたくない』とも言われていたそうです。

星野源 病気 くも膜下出血

出典元:2xmlabs

上の写真は、くも膜下出血の一度目の手術後の回復した星野源さんのお写真でしかし、その後の経過が好ましくなく再び手術をする事になってしまいました。

命のふちに立たされているのをなんともコメディタッチに表現されており、美人看護士Bさんなど、看護師との笑えるエピソードも随所にちりばめられています。

 

ひまぱんだ
手術やりたがらない程とか、やば(笑)

 

ほんとに九死に一生を得た感じやな(笑)
忙しいトリ

 

闘病生活を体現した曲『地獄で何が悪い』

星野源 地獄で何が悪い

出典元:cinematoday

これは、余ですが星野源さんはこの闘病生活を経て、曲調がバラードからから明るいポップな曲調にシフトしていきました。

 

野源さんの『地獄で何が悪い』という曲は、「この世は生まれながらにして地獄なんだから、その中で出口を探すのではなく希望の花を探そう」というとても前向きなもので、これを聞くと、無理やりでも開き直って悲しみを乗り越えていこうと思える曲です。

 

ひまぱんだ
言葉の重みがすごいね

 

歌詞が星野源そのものやしな。この曲で救われた人も多いんやろうな
忙しいトリ

 

昔はパニック障害持ちだった

星野源 昔 いじめ

出典元:entame888

いまでこそ、ポップな曲を次々とヒットさせている星野源さんですが、昔は、寡黙な子供でした。学校でおもらしをした事からいじめの標的にされてしまい、パニック障害を患っていた過去もあるそうです。精神安定剤を服用しても症状は治まらず、高校生の時点では家から出られなくなり、不登校になってしまいました。しかし、そんな中、クレイジーキャッツの『だまって俺についてこい』という曲の、「そのうちなんとかなるだろう」というフレーズに感銘を受け、前を向くことが出来たそうです。

 

ひまぱんだ
ほんと、人生何が起こるか分からないね

 

ここまで乗り越えてきたのもすごいけど、天性の才能も持っとるな
忙しいトリ

 

モニカ病も発症(突発性肛門痛)

星野源 モニカ症

出典元:ameblo

これは、特段、命に直接係わる病気ではないのですが、簡単にいうと足が吊るような痛みが肛門の奥で起こる症状です。正式名称は、突発性肛門痛というらしく、原因はお尻の筋肉の痙攣によるものと言われていますが、治療法はまだ見つかっていないそうです。(対処の仕方は足が吊るのと一緒で、身体を温めたりなど普段からストレスを減らすことが大切なんだそうです)

画像の安住アナも、同じ症状に悩まされていたらしく番組ではその痛みについて共感されていました。モニカ病というのは、星野源さんがつけた名前で、吉川晃司の「モニカ」を歌う際の動きに、痛みに襲われたときの動きが似ている事から名付けられたそうです。私は、経験したことがないので分かりませんが、体験した人曰く「痛みをどうにかしたくても、部屋をウロウロ動き回るしかない」んだそうです。

 

ひまぱんだ
意外と多くて草

 

肛門が吊るとかどうしょうもなくて笑う(笑)
忙しいトリ

 

その他、こちらの記事も興味がある方はどうぞ。



まとめ

今回は、星野源さんの病気について当時のエピソードを交えながらお話しさせていただきました。

ポイント

2012年にくも膜下出血で手術

・その後再発して再手術

24時間激しい痛みに襲われる

2/3は重篤化、亡くなる病気で見事完治

・その経験でが曲調が変わる

・いじめられていた過去もあり

・モニカ症持ち(突発性肛門痛)

これで今日の井戸端会議は終了です。

それでは、また(^^)/