あの人の今

ワキ毛女王と言われた黒木香の現在は消息不明!死亡説も!噂の真相は?

 

ひまぱんだ
ワキ毛女王?(笑)

 

不名誉な女王よな(笑)
忙しいトリ

 

この記事で分かる事

・黒木香の現在

・わき毛女王として有名になったきっかけ

今回は、黒木香さんの現在についてお話しさせていただこうと思います。

ワキ毛女王と言われた黒木香の現在は?

結論から言いますが、黒木香さんは1986年にセクシー女優としてデビューし1994年引退した後の消息は分かっていません。ここからはあくまで私の推測になってしまいますが、セクシー女優として有名になった方のその後の話を調べてみると、短期間で莫大な大金を稼いだことで、金銭感覚がおかしくなってしまい普通の仕事ではお金が足りず水商売に戻ってしまうケースや、よき理解者に巡り合いセクシー女優であった過去も踏まえて、お相手が理解を示し結婚されて幸せ暮らしている方もいるそうです。(死亡説も出ていますが、あくまで万に一つとあり得るというような事から立った噂のようです)

 

黒木香さんが、果たてどちらかなのかはわかりませんが、有名になって顔が割れている分、普通の人よりもリスクのある人生になる事は避けられないという事は自明です。

 

ひまぱんだ
裕福になってるんじゃないの?💦

 

元々社長令嬢って話もあるから、よう分からんわ
忙しいトリ

 

権利問題で裁判沙汰にも

最近の作品であれば、2019年にNetflixで配信が開始された『全裸監督』なんかもそうですが、全裸監督のモデルにもなっている村西とおるさんの元愛人だったという経歴をもつ黒木香さんは、作品内で自分の名前が勝手に今も尚使われています。実際にそれについては黒木さんの人権を無視しているのではないかと一部で議論になっているようで、相手が一個人というのをいいことに有耶無耶にしている制作会社への不満をあらわにする意見も見受けられました。

その他、個性的なキャラで、一世を風靡した黒木さんのその後を書く週刊誌は、多数あったため『週刊アサヒ芸能』や『女性セブン』などの発行元である小学館に対して、2004年にはプライバシーの侵害で訴訟も起こしています。その他、徳間書店他、自身が出ていた出演作品の再販権などを巡って、出版社と裁判を起こされたこともあるそうです。(結果的には黒木さんの勝訴となり、裁判所は小学館に180万円、徳間書店に220万円の支払いを命じました)

 

ひまぱんだ
芸能人って、一生追われるからヤバいね

 

有名になるって、やっぱ良い事ばっかじゃないな
忙しいトリ

 

有名になったきっかけは?過去に自殺未遂も!?

ポイント

名前:黒木香(くろき かおる)
生年月日:1965年1月21日
現年齢:56歳(2021年時点)
出身地:鹿児島県
血液型:A型
前職:セクシー女優・タレント
愛称:わき毛の女王

 

ひまぱんだ
自己紹介でわき毛を見せるの意味不明で面白い(笑)

 

堂々とわき毛を見せるのが逆に面白いってなった時代やな(笑)
忙しいトリ

 

黒木香さんは、当時セクシー女優としては珍しい良家の出で横浜国立大学に通い、親に頼らずイタリア留学の資金にするためにセクシー女優としてデビューしました。16歳以降わき毛を剃っていないことを笑顔で公言し披露した事や、「わたくし」、「~でございます」等の丁寧な口調の中に随所に卑猥な言葉を挟む芸風が功を奏し、タレントとしても一躍有名人になりました。また、当時AV監督である村西とおるさんの愛人でもあったそうで、黒木さんがホテルの二階から落ちる事故を踏まえて、一部では村西に捨てられて自殺未遂』というような噂もありました。(後日談として、事故の後遺症に関しては思いの外重かったとのことでリハビリに関しては、半年間かかったそうです。)

 

ひまぱんだ
毛深いな~、闇も深いなぁ~

 

うまないねん(笑)
忙しいトリ

 

その他、1988年の「LEE」という雑誌では、消費税導入が検討されていた当時、黒木さんが税制について語る記事などもあり、そちらの文章からも頭の良さが伺えます。なんといっても「ハード産業にも愛しき愛撫を」というワードセンスの良さが黒木さんをより人気にしたのかもしれません。また、黒木さんは歌手として活動されていた時期もあり、1987年12月16日には「小娘日和」という4曲入りのミニアルバムを販売されています。

 

ひまぱんだ
ほんと多才だな~

 

個人的に、黒木香は芸能界には入らない方がいい人生送れた気がするけどな
忙しいトリ

 


まとめ

今回は、黒木香さんの現在についてお話しさせていただきました。

ポイント

黒木香の消息は現在不明(1994年引退)

・セクシー女優の多くは当時の金銭感覚が抜けず引退後も水商売に走る

・中にはよき理解者に巡り合い結婚する人も

・2004年に黒木香のその後を取り上げた週刊誌を訴える

・勝訴するも、当時のビデオなどの再販など権利侵害が後を絶たない(全裸監督など)

・社長令嬢わき毛才女として個性的なキャラがウケた

・ギャラ未払いや男に捨てられ自殺未遂の噂も

これで今日の井戸端会議は終了です。

それでは、また(^^)/