芸能人の病気・難病の噂

芳根京子は難病・ギランバレーを本当に克服したのか?後遺症で顔に違和感があると言われている噂の真相

 

ひまぱんだ
芳根さん、かわよ

 

土屋太鳳と桜井日奈子を足して二で割った感じよな
忙しいトリ

 

ひまぱんだ
全員好き!(笑)

 

この記事で分かる事

・芳根京子の難病について

・後遺症の可能性と顔の違和感

今回は、芳根京子さんがかかっていた難病とその後の経過についてお話しさせていただこうと思います。

芳根京子がかかった難病・ギランバレーは現在完治済み?後遺症で顔の動きがおかしい?

芳根京子さんが過去に難病とされるギランバレー症候群だったことは有名ですが、後遺症の可能性として「目の周りの筋肉が一時的にマヒしてしまっているのではないか」というのが一つ考えられます。また、それとは別にチック症によってまばたきなど顔の動きに違和感があるのではという意見も多かったので、難病の後遺症とチック症、それぞれ詳しく調べてみたいと思います。(チック症についての詳細は後述)

芳根京子 難病 顔 後遺症

出典元:Instagram

 

ひまぱんだ
難病なのに治るもんなの?

 

この病気は、自然に治る人が大半なんやってさ
忙しいトリ

 

目の周りの筋肉が一時的にマヒしてしまっているのではないか」という可能性については、芳根京子さんの過去に「ホンマでっか!?TV」内で「よく目を開いたまま寝る」という発言をされたことからも考えられる後遺症の可能性の一つです。目を開けたまま寝てしまう原因は、後遺症などの目の周りの筋肉のマヒ以外に、瞼に対して単純に眼球が大きいというのも理由の一つとしてあります。また、これは芳根さん自身が、「目の周りの筋肉がマヒしている」と公表しているわけではないので、「難病の後遺症として、もしかすると?」というような可能性の話なので、あくまで話半分で聞いてください。

 

ひまぱんだ
えぇ…目を開けて寝ちゃうって、大丈夫なの?

 

普通に良くないで、アイマスクとかアイテープで乾燥しないようにせんと
忙しいトリ

 

ひまぱんだ
これって、難病の後遺症なの?

 

ギランバレーとこれを結び付けるのはただの憶測って感じやな
忙しいトリ

 

ギランバレー症候群とは?

芳根京子 難病 顔 後遺症

出典元:朝日新聞

ギランバレー症候群というのは10万人に1人がなると言われている難病の事で、身体の筋肉がうまくつかえなくなる病気です。これまでは放っておいても自然と治る病気と言われていましたが、中には症状が重くなり日常生活に支障をきたす後遺症に悩まされる人も出てきたという事で、現在は薬の投与、血液内の毒素の洗浄などの措置が取られています。しかし、明確な原因が分からない為難病とされているようです。通説では、自己免疫という、本来は人間の体を守るはずの免疫が過剰に働き過ぎて、逆に自分の体を傷つけてしまっているために起きる病気なのではないかとも言われているそうです。

 

ひまぱんだ
再発はしないの?

 

ほぼないって。かかった人でも7~8割は元の筋力に戻るらしいわ
忙しいトリ

 

しかし、中には重症化してしまう人もいるという事で、怖い病気であることには変わりありません。

それとは別にチック症も発症?それとも難病の後遺症?

芳根京子さんは以前、顔のピクつきが止まらないという旨の投稿をインスタでされていたんですが、それ以外にもファンの間では芳根京子さんの「まばたき」に違和感があるという事で、もしかすると「チック症」ではないかとも言われているようです。また、それに関連して「難病の後遺症で顔の筋肉に影響が出てるのでは?」という冒頭の噂につながったようです。ちなみにチック症というのは、まばたきなど自分の意志とは関係なく体が素早く何度も反応してしまう症状の事です。

 

ひまぱんだ
京子さんって、チック症なの?

 

あくまで、可能性の話。本人も「まばたき」は昔からのクセって言っとるし
忙しいトリ

 

際に、ばたきに違和感があると言われていたのがこちらの動画から確認できます。(まばたきの回数自体が多いのと、たまに強くつぶるような瞬きをしている事が分かります)

 

ひまぱんだ
そんなでもなくない?

 

言われてみればってレベルよな。まぁ、でも他の番組とかでもちょくちょく言われてたで
忙しいトリ

 

ここからは、私の個人的な予想ですが、京子さんは目が悪く普段はコンタクトをしているという事でしたので、コンタクトによる目の疲労でまばたきが多くなったという可能性もあります。動画などを確認していく中ではドラマやCMなどではまばたきの多さが目立つという事もなかったので、芸能活動で忙しいために目を充分に休めることが出来ず、まばたきが多くなってしまっているのではないかとも推測できます。(芳根さんのブログの方でも、目薬がないと目をパチパチしてしまう癖があると公言されていました。)

 

だからといって、ギランバレーの後遺症や、チック症ではないという事も完全には否定できません。チック症に関してはほんとに軽度なものもあるため、判断が非常に難しいためです。また、軽度であれば生活に支障が出ることもほとんどありません。原因自体もストレスなどの精神的なものの影響を受けるとも言われており、「規則正しい生活をすることで自然と治まる」とも言われているので、仮に京子さんがチック症を発症していたとしても、今後日常生活に支障をきたすような可能性はかなり低いと思われます。

 

ひまぱんだ
放っておいても問題ないってこと?

 

動きを抑える薬もあるけど、問題ないならそのまま自然に治るのを待てばええんやって
忙しいトリ

 

ここまで、長々とお話ししましたが結論は「難病の後遺症として、目の周りの筋肉に問題がでている可能性も否定はできないが、あくまでそれは憶測の域を出ない」という事は言っておきたいと思います。その他、チック症に関しても同様で、それがチック症によるものなのか単なる癖や、疲れによるものなのかは断定できませんでしたので、みなさんの中でもあくまで可能性として考えていただければ幸いです。また、今後も私は変わらず、芳根京子さんを一ファンとして応援し続けていきたいと思います。



まとめ

今回は、芳根京子さんがかかっていた難病とその後の経過についてお話しさせていただきました。

ポイント

・芳根京子は昔難病にかかった事がある

・難病・ギランバレー症候群(筋肉がうまく動かなくなる病気)

10万人に1人の難病(かかった人の7~8割は自然に治る)

・後遺症はほとんどの場合ない

・後遺症で目の周りの筋肉がマヒしている可能性も

・「よく目を開けて寝てしまう」という発言あり

・まばたきの多さはチック症の疑いも

これで今日の井戸端会議は終了です。

それでは、また(^^)/