今回は、2014年に『STAP細胞』騒動で一躍有名になった小保方晴子さんの現在のグラビア顔写真と整形疑惑、現在の収入源、結婚、家族離散、過去のSTAP騒動等のキーワードに関しても調べていきたいと思います。
目次
【2021年】小保方晴子の現在のグラビア顔写真が別人?整形疑惑まで浮上!真相は?
今現在ネット上で分かっているもので、2018年の画像が最新になります。
『現在』というキーワード以外にも、『整形』や『別人』という検索ワードが数多く見受けられたのでそちらも調べてみました。
どうやら、『小保方晴子日記』を出版するにあたり、『週刊文春』の巻頭カラーグラビア、『婦人公論』のグラビアを務め、その写真があまりにも昔と違うという事で整形という噂が立ったようです。
小保方さんの顔、STAP細胞でバージョンアップした? pic.twitter.com/xnXwaKSf5i
— ケシミニャン@減酒4日目 (@DJ_P0PPY) March 27, 2018
引用元:HACHI
今だから言えるけど、小保方晴子みたいな顔めちゃくそタイプ
— ✄----ひぃひぃ----- (@HIHI_FUFU) February 8, 2019
フローラの顔が厚化粧と修正アプリかけた小保方晴子みたいで無理!
ビアンカも何かに似ているが思い出せない・・・— 烏丸少将文麿 (@karasumasyosyo) July 20, 2019
Q,小保方晴子さんって、目の整形をしていますか?黒目の上の白目の部分が大きいと思うのですが、アイプチなどで、無理に二重をつくるとあんなふうになります。整形してるのか、気になります。ご存知のかたいませんか?
A,してると思いますよ。自分も不自然だと思いました。これが以前の画像です。
引用元:yahoo知恵袋
↓↓↓↓以前の写真↓↓↓↓
出典元:yahoo知恵袋
出典元:blog.goo
STAP細胞問題で2014年に理化学研究所を退職した小保方晴子氏(34)が、週刊文春のグラビアに登場し、ネット上でも「びっくりした」「屈強メンタル」驚きが広がっている。小保方氏は9日発売の週刊文春のグラビア「原色美女図鑑」に登場。黒のノースリーブのワンピース姿で、日記帳を抱えた写真や、ペンをとりながらカメラを見つめる写真、本を開いたままベッドで眠る写真が掲載されている。撮影は篠山紀信氏。記事では小保方氏自身も同誌に登場することに驚いていることや、現在は料理が気分転換になっていることなどが記されている。
引用元:blog.goo
小保方晴子氏の文春グラビアに対して。死者まで出した騒動の中心人物。手記はいいとして、きれいな衣装をまとい、素っ頓狂な顔をカメラに向けた、これは一体誰に向けたグラビアか? 遺族に思いを馳せると、気持ちがざわついてしまう。
— まっしー (@masshii_73) July 6, 2018
出典元:jonny.tokyo
ネットでは「どういうメンタルしてんだろ」「メディアに出るくらいに元気になってくれたのならよかった」「ごめん笑うわ」「メンタル崩壊しすぎてるわ。」と彼女の精神力にもはや圧倒され言葉を失っているようです。
引用元:jonny.tokyo
小保方晴子グラビアは草
メンタル強すぎかよ pic.twitter.com/yybeD1vxeT— 秒針ぱぴこ (@Liardoll_coffin) May 13, 2018
出典元:naverまとめ
小保方晴子のグラビアってどこの誰に需要あんだよ
— すみす (@smith__227) May 14, 2018
その他にも、巻頭グラビアで小保方さんが着ている衣装が、高級ブランドGUCCIのもので「高い」という事でも話題になっていたようです。
小保方晴子の着てる服ってGUCCIなんだ!しかもお値段21万円!可愛い❤ pic.twitter.com/grug9Gsv0d
— りとる ぶらっく すたあ (@little_b_star_) April 5, 2018
現在の仕事は?収入源は執筆業?
出典元:usaponn
現在2019年9月の段階では、2018年3月に著書『小保方晴子日記』の本を出版した後の行方が分かっていませんが、週刊新潮によると、現在は都内の洋菓子店に勤務されているという情報です。(今のところお店の詳細等は不明です)
以前、執筆業もされていた小保方さんですが、2016年にも『あの日』という本を出版されていて、そちらの本は30万部近く売れました。
印税の方は、3000万~4000万円にまで登ると言われています。
3月25日、全国の書店などで『小保方晴子日記』が発売された。『日記』は、2014年12月31日から始まる。理化学研究所の委員会が、小保方氏らが英科学誌「ネイチャー」に発表した論文の方法ではSTAP細胞を再現できないことを報告し、別の委員会が研究不正を認定した直後だ。早稲田大学から博士号が取り消されたり、放送倫理・番組向上機構(BPO)がこの事件を検証した番組について人権侵害を認めたりした経緯などが小保方氏の視点から描かれる。
引用元:asahi
ほかにも『グラビア』、『仕事』というキーワードが多く検索されていたようですが、『グラビア』に関していえば2018年4月に販売された雑誌『婦人公論』で巻頭カラーグラビアを出していた事が噂の元になっていたようです。
それも、本の出版に合わせた一時的なもので、グラビアアイドルのような仕事をするようになったという事ではありませんでした。
2019年現在は結婚している?
出典元:naverまとめ
『新井勝男』という一般男性と結婚しているという情報もあったようですが、これは実際のところ、ただの噂だったようです。
では旦那は新井勝男さんという噂は何なのか??これについても調べてみたのですが、まず新井勝男という人物について一つそれらしき情報がありました。
元モーニング娘。のメンバーである中澤裕子さんの旦那さんが新井勝男さんという人でした!新井勝男さんは福岡に所在するIT企業の代表取締役を務める実業家ですね。
引用元:blog
出典元:芸トピ
その他、新潮によると現在は同棲している男性と事実婚の状態という情報もありました。(麻雀に勤しんでいるという情報も)
新潮によれば、“リケジョの星”と騒がれた小保方氏は、トレードマークだった割烹着からエプロンに制服を変え、都内の洋菓子店に勤務しているという。また男性と同棲し、事実婚状態とも。さらに衝撃的なのは小保方氏が雀荘で貫禄たっぷりに麻雀を打つ姿だ。「フリー雀荘に通っているとは相当な腕前。社会人になってから覚えたのではなく、小保方さんはワセジョ(早稲田大学の女子学生)ですから、サークルや研究室の関係で鍛えられたのでは」(早大理工学部OB)
引用元:livedoor
結婚予定は…ありまぁす!(CV小保方)
— しお@18歳(n進数) (@siotter0) July 2, 2019
小保方晴子のプロフィール
出典元:girlschannel
2014年に『STAP細胞はあります!』というセリフで一躍、時の人となった小保方晴子さんですが、小保方さんについての簡単なプロフィールは以下の通りです。
プロフィール
名前:小保方 晴子(おぼかた はるこ)
生年月日:1983年9月25日
出身地:千葉県松戸市出身
研究分野:生物学、化学、組織工学
学歴:早稲田大学大学院理工学研究科
小保方晴子さんは早稲田大学にAO入試で合格後、日本学術振興会特別研究員に採用、早稲田大学で工学における博士号を取得、理化学研究所研究員になるなど素晴らしい経歴を持っています。
さっきお店で子どもの七夕の短冊を飾ってたんだけど、
「家族がずっと健康でありますように」
「プリキュアになりたいです」
とかほっこりするお願いがたくさんあって心が豊かになってた時に突然
「STAP細胞がありますように」
っていうボディーブローくらって最高に小保方晴子を感じた。— カトゥータス (@katortoise) July 7, 2015
現在は家族離散している?
家族離散というキーワードで、次のような噂があるようです。
家族離散の噂
■実家は雨戸が締まりっぱなしで人が住んでいる気配がない。
■夜逃げの噂もあった。
■父親は単身、神奈川に住んでいる
■母親は、事件のあと全く授業に出なくなり休講が続いている。
次に小保方さんの家族構成について詳しく見ていきたいと思います。
出典元:エントピ
父:小保方一夫さん
小保方晴子さんの父親については、三菱商事などに勤めたエリートである小保方一夫さんという情報があります。現在、確認できる最後の経歴が千代田化工建設の取締役常務執行役員SQE・CSR・業務監査管掌。
母:小保方稔子さん
小保方晴子さんの母親である小保方稔子(おぼかたとしこ)さんは、帝京平成大学の健康メディカル学部臨床心理学科学科長・健康科学研究科臨床心理学専攻教授です。小保方家の家族構成は父母と3姉妹の5人家族で、小保方晴子さんはその末っ子です。
双子の姉:小保方晶子さん(もう一人のお姉さんは情報無)
小保方晴子さんの二人いる姉(双子)のうちの一人が、小保方晶子さんです。彼女は慶應義塾・お茶の水女子大学大学院を出ており、現在白梅学園大学の准教授です。 母親である小保方稔子さんと同じく臨床心理学を専攻しており、多くの著書を持ち中高生の非行問題などを研究されています。
引用元:matomedia
私はてっきり、小保方晴子さんは一人っ子だと決めつけていたんですが、双子の姉がお二人いらっしゃるようです。
小保方晴子さんの母親である、小保方稔子さんは大学教授をされていたそうなんですが、STAP細胞不正騒動があって以降は、精神的なところで講義の休講が多くなったと報じられています。
小保方さんの姉の一人、小保方晶子さんですが、小保方晶子さんは慶應義塾大学を経て、お茶の水女子大学大学院を卒業後、臨床心理学を専攻しており、現在白梅学園大学の准教授をされています。
.@kumikokatase
小保方さんの時と同じですね。
仕事上の責任は追及されるべきですが、なぜプライベートを晒したり、家族に危害を加えたりするのか。
これは、集団による私刑であり、典型的なイジメの構図そのものです。— yamazaks (@yamazaksv2) September 1, 2015
過去のSTAP論文騒動とは
出典元:wsj.com
騒動の流れ
・STAP細胞の論文を提出し承認される
・論文の不自然な点を指摘される
・記者会見と実験ノートの提出
・審議のすえ論文を取り下げられる
・STAP細胞論文主要執筆者享受の自殺
・大学側が小保方さんの博士号をはく奪
出典元:biz-journal
小保方氏が「STAP細胞」実験の一部だけを担当していたという事実、さらに論文撤回の理由は小保方氏が「担当していない」実験の部分であったという事実は、しばしば忘れられがちである。小保方氏が担当していたのは前半部分の細胞塊をつくるまでである。後半のキメラマウスをつくる工程は、当時小保方氏の上司であった若山照彦氏(現山梨大学教授)が行っていた。つまり、「STAP現象」が小保方氏、「STAP幹細胞」が若山氏、という分担だが、マスコミにより、「STAP現象」も「STAP幹細胞」も「STAP細胞」と呼ばれるという混乱が発生する。
引用元:biz-journal
マスコミの偏向報道による問題、小保方さんの実験ノートに関する謎、担当執筆者の不審な死因などなど、これは陰謀なのではないかという説も出てきています。
そのお話に入る前に、そもそもSTAP細胞のどこが凄いとされていたのかについて少しお話しさせていただきたいと思います。
STAP細胞って何が凄かったの?
出典元:asahi
「万能細胞」と呼ばれるものには、いくつかあります。iPS細胞(人口多能性幹細胞)は、細胞の核に人工的な細工を施す(特殊な遺伝子を皮膚などの細胞に組み込む)ことで、様々な細胞になることができるよう変異できるようにしたもの。人間でも近々適応が期待されるが、胎盤など、一部の細胞になれなかったり、癌への変異の可能性が高いというデメリットがあった。
ES細胞(胚性幹細胞)は、卵子を壊して作り出す。様々な細胞に変異できるが、これも一部の細胞になれなかったり、生産の速度が遅かったり、卵子を壊すので倫理的な問題があるなど、問題があった。引用元:naverまとめ
まず、体細胞は私たちの体の細胞のことです。目には目の、歯には歯の、皮膚には皮膚の、固有の細胞があります。全ての細胞は受精卵というたったひとつの細胞からできます。つまり受精卵には目にも歯にも何にでもなれるのです。これを万能細胞と言います。万能細胞は何にでもなれる可能性を秘めている子供、体細胞は就職してもう将来が決まった大人と思って下さい。大人は子供に戻れませんよね?つまり体細胞は万能細胞にはなれない。これがほんの数年前の常識でした。その常識を覆したのがiPS細胞でした。体細胞に4種類のタンパク質を入れることによってほぼ万能な細胞を作ることができるようになったのです。
引用元:yahoo知恵袋
STAP細胞陰謀論
出典元:Amazon
STAP細胞騒動が何らかの組織による陰謀ではないかとささやかれる理由は以下の不審な点によるものです。
不審な点
・担当執筆教授の不自然な死因報道
・実験ノートの内容が不自然
・似ている細胞がアメリカで見つかった
まずは、京都大学教授・STAP細胞の主要執筆者であった笹井芳樹氏の不自然な死因報道についてです。
研究室内で倒れている。同センター内で死亡が確認された。」と報じられていたのに、後になって「階段の手すりで首を吊った。病院に搬送し死亡を確認した。」に切り替わっていったのは筆者も記憶しています。病院に搬送してから死亡を確認することによって司法解剖をしなくて済むそうなのです。また遺書が見つかったというのも、自殺を断定させるために他殺前に遺書を書かせるというこの手の利権が関わる事件で政治家などが自殺と報じられる際の、闇の組織のやり口としては、常套手段であることは知られています。
引用元:naverまとめ
次に提出された小保方晴子さんの実験ノートに関して、不自然だと感じた点です。
出典元:netgeek
腑に落ちないことのナンバーワンに来るのは、何と言っても何故このノートをわざわざ公開したのか?ということですね。最終防衛ライン氏も書いていますが、小保方氏本人が「実験をしていたことを証明するために公開したい」と望んでも、フツー、弁護士が止めるでしょ?腑に落ちないことナンバーツーは、今までどうやって世の中乗り切ってきたの?、ということです。小保方氏は、早稲田のAO入試、卒論・修論・博論、院試、学振、グローバルCOE高度人材養成プログラムでのハーバード留学、理研への就職、これらの、関門をくぐり抜けてきたのです。これらのどれをとっても、「陽性かくにん!」「♡」では乗り越えることはできないでしょう。
引用元:碧い日記
最後に、アメリカでSTAP細胞らしき万能細胞が見つかったという点です。
それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞が部分的に初期化されたものであり、多能性によく似た状態を示しました。」
引用元:biz-journal
小保方晴子似の歌手
出典元:rubixxx
STAP細胞で揺れる理研の小保方晴子ユニットリーダー(30)にソックリとデビュー前から話題沸騰の妄想系シンガー吉澤嘉代子(23)が14日、ついにメジャーデビューした。
引用元:東スポ
NFステージ楽しかった〜〜〜
なんと徳光和夫さんがわたくしの呼びこみをしてくださいました。 #NFJOINALIVE pic.twitter.com/JSPISJafd8— 吉澤嘉代子 (@yoshizawakayoko) July 13, 2019
ここで吉澤嘉代子さんに興味が沸いたという方のために、おススメの曲とされている『残ってる』というMV動画をご紹介させていただきたいと思います。
まとめ
今回は、2014年に話題の的になった小保方晴子さんの現在と、過去のSTAP細胞騒動について言及させていただきました。
ポイント
・顔が変わりすぎて整形疑惑が起きた
・現在は執筆業に力を入れている模様
・家族そろってエリート揃い
・姉二人、小保方さんが末っ子の三姉妹
・見つかれば革新的な大発見だった
・中には陰謀論を唱える人もいる
私が、今回の騒動を調べて思ったことは、マスコミによる偏向報道の危険性です。
もちろん、STAP騒動の責任は誰かが取らなければいけませんが、マスコミの情報をそのまま鵜呑みにして当事者を叩くのは、あまり好ましいとは思えません。
これは、マスコミが全て悪いという事ではなく、情報を受け取る側である私たちも、その情報が本当に正しいものなのか、曲解されたものではないかをしっかり見極める必要があります。
この記事を読んでいただいているあなたも、この記事をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分自身で調べて自分の中で納得できる答えを導き出して頂けたら幸いです。
これで今日の井戸端会議は終了です。
それでは、また(^^)/