この記事で分かる事
・上沼恵美子の若い頃の画像
・上沼恵美子に対する世間の声
今回は、上沼恵美子さんの若い頃についてお話しさせていただこうと思います。
目次
【写真あり】上沼恵美子も若い頃は可愛かった?17歳で漫才師デビュー
出典元:朝日新聞
上沼恵美子さんは、相方を探していた実の姉に誘われて、17歳の時に芸人として芸能界デビューしました。(写真右)
上沼恵美子さん、若い頃めっちゃ美人だった
— puipui (@puipui_poko) December 22, 2019
上沼恵美子の若い頃可愛すぎやろ
— 生きているけろβ (@kero_heroB) December 22, 2019
当時、高校生ながらもアップテンポな漫才でお客さんを置いていかない間の取り方など、漫才としてかなり洗練されており、デビューから二年でNHK漫才コンテスト優秀敢闘賞を取るほどの実力でした。その二年後には「大阪ラプソディー」という曲も出し、40万枚と歌手としても大ヒット曲を出されました。(上沼さんはと言うと当時人気アイドルだった天地真理さんにならって、「漫才界の白雪姫」と呼ばれていました)
むかーし昔の海原千里万里の漫才を今観ていて、純粋に面白いと思いました。
個人的には今の芸人の人達より面白い。
新しい風だけを受け入れる人は、落語とかでは笑えないのかな?#上沼恵美子— 春希 (@halki5604) December 13, 2018
あと海原千里万里が滅茶苦茶面白い!上沼恵美子まじ天才だな!!!!
— K.ROSE.NANASE (@8sevenstars8) November 20, 2010
出典元:文春オンライン
出典元:スポニチ
出典元:朝日新聞
騒動はどうでもいいけど、海原千里万里の漫才見たら、キレッキレで今観ても面白い。可愛いしいい声してる。
— Stray (@straycat_2016) December 9, 2018
今回も上沼さんの悪口書いてる人いるけど、ほんまお姉さんと漫才してる海原千里万里の漫才YouTubeで見たら良いと思うわ。めちゃめちゃ面白いし、可愛い❤
— LE91SR (@oucali) December 22, 2019
歌手としてもブレイク!40万枚大ヒット
出典元:Twitter
上沼恵美子さんは幼少時から数々のちびっこのど自慢大会に出場していたらしく、歌自慢関係者からは類まれなる歌唱力から「のど自慢荒らし」と呼ばれていたそうです。当時のライバルは天童よしみさんで、毎回天童よしみさんが優勝するため、上沼恵美子さんは準優勝だったそうです。
〜昭和のカラオケ名曲〜(デュエット編)
【大阪ラプソディー】昭和51年
「海原千里・万里(上沼恵美子)」https://t.co/v6fwPi1WyC@retoro_mode pic.twitter.com/RlE8ri0lej— カサブランカ「リック・ダンディ」 (@rick_dandy_824) January 24, 2020
「大阪ラプソディ」は何度聴いても良い曲♫ちょっと切なくなるけど😢今年も大阪に行けるといいなぁ✨ #元気なナツメロ
— ゆみゆみ (@kittyyumi0811) January 10, 2020
上沼恵美子さんは、太陽ラプソディーのほかにも当時から今も尚、数多くの名曲を作り出しています。
出典元:gensun
出典元:takishinmedia
海原千里・万里時代の上沼さん可愛いなあ
— 仏4号 (@hotoke_8) December 3, 2017
上沼恵美子さんはやっぱり歌うまい。できれば大阪ラプソディーもききたかったなぁ!#べしゃり歌合戦
— お豆 (@down10mbo) November 1, 2019
結婚を機に一度引退
出典元:akb48s
旦那さんである上沼真平さんはというと関西テレビで数々の番組を成功させてきた、いわゆるエリートでした。当時『日曜ドキドキパンチ』という番組を担当しており、その番組に上沼恵美子さんが出演していたことがきっかけで、その後交際に発展し、二年の交際期間を経て結婚に至りました。家族、親戚、周囲の関係者などからは結婚を大反対されていたそうですが、周囲の反対を押し切って当時22歳という若さで上沼さんは結婚されました。ちなみに、上沼さん曰く「怒られているときは下を向いて顔を見ていなかったけど、見たらすごいタイプ」だったんだそうです(笑)
今日の朝日新聞、文化文芸面の上沼恵美子の結婚エピソードが強烈すぎる pic.twitter.com/njvUBAgosF
— Yasu_y (@Yasuya_su) November 20, 2019
その人がいないと息が出来ない人くらいなら、結婚していいって、上沼恵美子さんが言うてる
— ぷるめにあ (@pulumenia8) February 2, 2020
出典元:koimousagi
1978年に朝ドラ「鮎のうた」に出てからは本格的に、芸能界に復帰した上沼恵美子さんですが「自分には専業主婦は耐えられなかった」とも語っていたそうです。また、旦那さんとの約束で東京進出はせず、関西を拠点にバラエティをはじめ様々な番組で活躍し、2003年度長者番付大阪地区では、明石家さんまさん、島田紳助さんを抑えて芸能人として1位になった実績もあります。
関西以外の人にとっては上沼恵美子の知名度はイマイチなんだろうけど、かつて明石家さんまや島田紳助、ダウンタウンといった名だたるタレントを抑えて長者番付のタレント部門(関西地区)で一位になったことがあるんだよね、上沼恵美子は。
— grasshopper (@grasshopper072) November 12, 2015
若い頃の #上沼恵美子、(右)めっちゃ可愛いからばかにすんな pic.twitter.com/Ole2lG3aQ2
— ひらた (@hiratakiraran) December 4, 2018
M-1の審査員に抜擢される
出典元:羊の教室
2018年にあったM-1での一騒動は、まだ記憶に新しいですが、そもそも上沼恵美子さんがm-1の審査員になったのは、島田紳助さんからのオファーを受けたことがきっかけでした。記事の冒頭でも書きましたが、下積み時代に島田紳助さんは上沼恵美子さん達の漫才を研究していたわけなので、紳助さんの漫才の師匠でもあるので審査員として招くのも何ら不思議ではありません。関西以外だと「よくわからんおばさんが主観で好き嫌い言ってる」と思うでしょうが、歴代の芸人達からしたら、主観で言う事が許されるくらい上沼恵美子さんは凄い人なんです。だからこそ、あの騒動はいろんな意味で大炎上したんですけどね(笑)
好き嫌いで審査するなんてありえんし公平ではないし失礼、ってことをわかってないから面白い人間じゃないねん上沼恵美子
スタジオみんな気遣っとるんぐらい空気読んだらわかるやろ
M-1なめすぎ、芸人がどんなけの人生かけて漫才してるのわからんのか— わか (@HamaiYeah) February 2, 2020
M-1の録画見てるけど、上沼恵美子って何なんこいつ?笑
イかれてるだろ笑
関西はこれが人気なん?笑笑— Mr.smile (@high_high_g) January 28, 2020
上沼恵美子はM-1観てると上沼ァァァ!ってなることもあるけどそれも含めてやっぱり上沼恵美子がいた方が面白いのだ。日本語おかしいな。
— グレこさーん (@sho2san) November 20, 2019
最近のお笑いは、分析分析で主観を抜きにしてファンの間ですらお笑い論を議論するような雰囲気がありますが、元をたどればお笑いはもっとシンプルで「自分が好きと思うかどうか」という究極的な主観で判断するべきものな気もするので、私は今後も出るであろうファンによる上沼恵美子さん批判も含めて、いろんな意味でM-1を楽しみたいと思います。※ファンの言いたいことも当然わかりますけどね(笑)
まとめ
今回は、上沼恵美子さんの若い頃についてお話しさせていただきました。
ポイント
・18歳の時に「海原千里・万里」で漫才デビュー
・二年後にNHK漫才コンテスト優秀敢闘賞獲得
・見た目の可愛さから「漫才界の白雪姫」と言われていた
・歌手としても大ブレイク
・22歳で関西テレビ社員と結婚・引退
・その後朝ドラを経て復帰・関西を拠点に再度ブレイク
・2003年には紳助、さんまを抑えて長者番付一位
・紳助のオファーでm-1の審査員になる
これで今日の井戸端会議は終了です。
それでは、また(^^)/