芸能人の昔の写真

【写真あり】上沼恵美子も若い頃は可愛かった?漫才師としても実はめちゃくちゃすごい人だった!

 

ひまぱんだ
M-1でうるさいおばさんってイメージしかないや

 

そんなこと言ったら関西人に殺されんで
忙しいトリ

 

この記事で分かる事

・上沼恵美子の若い頃の画像

・上沼恵美子に対する世間の声

今回は、上沼恵美子さんの若い頃についてお話しさせていただこうと思います。

【写真あり】上沼恵美子も若い頃は可愛かった?17歳で漫才師デビュー

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:朝日新聞

恵美子さんは、相方を探していた実の姉に誘われて、17歳の時に芸人として芸能界デビューしました。(写真右)

 

ひまぱんだ
かわいらしい感じだね

 

当時はアイドル的な人気やったんやで
忙しいトリ

 

上沼恵美子 若い頃 写真

当時、高校生ながらもアップテンポな漫才でお客さんを置いていかない間の取り方など、漫才としてかなり洗練されており、デビューから二年でNHK漫才コンテスト優秀敢闘賞を取るほどの実力でした。その二年後には「大阪ラプソディー」という曲も出し、40万枚と歌手としても大ヒット曲を出されました。(上沼さんはと言うと当時人気アイドルだった天地真理さんにならって、「漫才界の白雪姫」と呼ばれていました)

 

ひまぱんだ
歌手としても成功してるってすごいね

 

幼少期から歌はうまかったみたいやで
忙しいトリ

 

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:文春オンライン

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:スポニチ

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:朝日新聞

 

ひまぱんだ
白黒写真が多いのって、なんか時代を感じる(笑)

 

いうても40、50年しかたってないんやけどな
忙しいトリ

 

歌手としてもブレイク!40万枚大ヒット

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:Twitter

上沼恵美子さんは幼少時から数々のちびっこのど自慢大会に出場していたらしく、歌自慢関係者からは類まれなる歌唱力から「のど自慢荒らし」と呼ばれていたそうです。当時のライバルは天童よしみさんで、毎回天童よしみさんが優勝するため、上沼恵美子さんは準優勝だったそうです。

 

ひまぱんだ
多才だねぇ~

 

ほんますごいよな
忙しいトリ

 

上沼恵美子さんは、太陽ラプソディーのほかにも当時から今も尚、数多くの名曲を作り出しています。

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:gensun

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:takishinmedia

 

ひまぱんだ
上沼さんって一回引退してるんだっけ?

 

そうそう。勢いがすごい時に上沼さんが結婚して一度引退するんやけど、復帰してからまたブレイクすんのよ
忙しいトリ

 

結婚を機に一度引退

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:akb48s

旦那さんである上沼真平さんはというと関西テレビで数々の番組を成功させてきた、いわゆるエリートでした。当時『日曜ドキドキパンチ』という番組を担当しており、その番組に上沼恵美子さんが出演していたことがきっかけで、その後交際に発展し、二年の交際期間を経て結婚に至りました。家族、親戚、周囲の関係者などからは結婚を大反対されていたそうですが、周囲の反対を押し切って当時22歳という若さで上沼さんは結婚されました。ちなみに、上沼さん曰く「怒られているときは下を向いて顔を見ていなかったけど、見たらすごいタイプ」だったんだそうです(笑)

 

ひまぱんだ
若いのに、自分の芯がしっかりしてる

 

22歳で周囲の反対押し切って結婚するってなかなかよな
忙しいトリ

 

上沼恵美子 若い頃 写真

出典元:koimousagi

1978年に朝ドラ「鮎のうた」に出てからは本格的に、芸能界に復帰した上沼恵美子さんですが「自分には専業主婦は耐えられなかった」とも語っていたそうです。また、旦那さんとの約束で東京進出はせず、関西を拠点にバラエティをはじめ様々な番組で活躍し、2003年度長者番付大阪地区では、明石家さんまさん、島田紳助さんを抑えて芸能人として1位になった実績もあります。

 

ひまぱんだ
紳助さんとさんまさんよりも人気だったってこと?

 

ま、そういうことよ
忙しいトリ

 

ひまぱんだ
すご(笑)

 

だから、すごい人やねん
忙しいトリ

 

M-1の審査員に抜擢される

出典元:羊の教室

2018年にあったM-1での一騒動は、まだ記憶に新しいですが、そもそも上沼恵美子さんがm-1の審査員になったのは、島田紳助さんからのオファーを受けたことがきっかけでした。記事の冒頭でも書きましたが、下積み時代に島田紳助さんは上沼恵美子さん達の漫才を研究していたわけなので、紳助さんの漫才の師匠でもあるので審査員として招くのも何ら不思議ではありません。関西以外だと「よくわからんおばさんが主観で好き嫌い言ってる」と思うでしょうが、歴代の芸人達からしたら、主観で言う事が許されるくらい上沼恵美子さんは凄い人なんです。だからこそ、あの騒動はいろんな意味で大炎上したんですけどね(笑)

 

ひまぱんだ
そのコンビのファンからしたら、審査員には客観的に得点つけてほしいかもね…そりゃ、不満も出るよね(笑)

 

すごい人は力あるから、自分のいいように出来るんよ(笑)いいか悪いかは別として
忙しいトリ

 

最近のお笑いは、分析分析で主観を抜きにしてファンの間ですらお笑い論を議論するような雰囲気がありますが、元をたどればお笑いはもっとシンプルで「自分が好きと思うかどうか」という究極的な主観で判断するべきものな気もするので、私は今後も出るであろうファンによる上沼恵美子さん批判も含めて、いろんな意味でM-1を楽しみたいと思います。※ファンの言いたいことも当然わかりますけどね(笑)



まとめ

今回は、上沼恵美子さんの若い頃についてお話しさせていただきました。

ポイント

・18歳の時に「海原千里・万里」で漫才デビュー

・二年後にNHK漫才コンテスト優秀敢闘賞獲得

・見た目の可愛さから「漫才界の白雪姫」と言われていた

歌手としても大ブレイク

・22歳で関西テレビ社員と結婚・引退

・その後朝ドラを経て復帰・関西を拠点に再度ブレイク

・2003年には紳助、さんまを抑えて長者番付一位

・紳助のオファーでm-1の審査員になる

これで今日の井戸端会議は終了です。

それでは、また(^^)/